2006年01月28日

センター試験のリスニング用ICプレイヤー

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センター試験などすっかり遠い記憶だけど、今年はいろいろ興味深いので書いてみる。

<教科書訂正>センター試験に出題 救済措置なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000121-mai-soci

実教出版の政治・経済の高校教科書に掲載されていたグラフに誤りがあり、類似したグラフが今年の大学入試センター試験で出題された。この教科書で学んだ受験生が教科書どおりに解答すると不正解になる。センター試験の問題と解答自体には間違いが無いため、間違った教科書で勉強して不正解となった受験生への救済処置はされない。

ヒドイ話だなぁ!教科書に準じて勉強したまじめな受験生がかわいそうじゃないか。でもその前に、センター試験で出題されてはじめて教科書に間違いがあったことに気づくってのがどうかしてる。この教科書を使って指導した日本中の教師はこれまで誰もグラフの間違いに気づかなかったのか?情けない話だね。大人がいい加減な仕事をしているってことですよ。

もうひとつセンター試験といえば、上の写真のリスニングプレイヤーの再生不良が問題視された。

<センター試験>リスニング不具合プレーヤーの傾向と対策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000065-mai-soci

オレが思うに、ハードウェアの動作って100%の信頼性はないよね。前日あるいは試験直前までに万全な動作点検したとしても試験本番で急に故障することだってある。機械(モノ)なんだから、パーフェクトはあり得ないでしょう。

ミツミ製?ICプレイヤーにSONYのメモリスティック挿して、ソフトウェアでセキュリティかけてるそうだけど、そんな複合機器が100%正常動作する保障なんてないし、しかも当日は外は大雪、室内は暖房またはストーブ焚いてるから、気温、湿度の問題だってあるんじゃないか。

>再テスト、再試験の受験者は、全受験者(49万2596人)の0.09%強。

電化製品の初期不良率としては高い数字とは思わない=問題とは思わない、けどなぁ。

ただし問題は失敗が許されないセンター試験で使うってことなんだよね。全国一斉テストで1台たりとも再生ミスがあってはならないのであれば、受験生全員に個別にプレイヤーを支給することを自体に間違いがないか?再生機器の台数が増えればリスク、問題発生率が増えるに決まってるんだからさ。

センター試験 ICプレーヤー実は“受験生買い取り”
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/01/20060124t73042.htm

それとこのリスニングプレイヤーは、受験生が買い取り(お持ち帰り)なんだって。検定料が前年より2000円アップしたそうだ。アキバ系とかメカ好きの人ならもらって嬉しいかもしれないけど、大半の人はこんなの要らないから捨ててしまうよね。そういう環境問題への配慮も欠けているよね。

このプレイヤーはヤフオクで大量に出品されてます。256MBとか512MBのメモリスティックの音声ファイルが認識できるのなら携帯プレイヤーとしても再利用できるかもね。日用使用に耐えられるか知らんが。

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